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『 時は来た!・・・・・・・・・それだけだ』
2011-10-10 Mon 13:34
今までのお話はこちらから。

プロローグ→ 聖マリアンヌスって!!!
  第一話→ 長げーよ!!
  第二話→ 東京では、なんかスンマセンでした
  第三話→ ボヨヨン♪ボヨヨン♪
  第四話→ ブログの指の写真でご飯三杯食べました
  第五話→ お前、死んでしまえ!!!
  第六話→ 馬渡は静かに暮らしたい
  第七話→ pon!っと。 そして 伝説へ…





『 時は来た!・・・・・・・・・そう。それだけだ』

聖マリアンヌス医科大学病院 高度救命救急医療センター屋上、
『おいでやんせ八戸フェア2011』特設会場の上空を満たす極彩色の打ち上げ花火。
この花火こそ 温度差の催眠を解くカギだった。轟音と閃光とが 屋上で空を見上げる全員の脳を満たす。


久田須は、クッタスへ戻る。
日輪井は、取鳥の卑猥へ戻る。
馬渡は、マッピーへ戻る。
ケンスケ=ファン・ガツは、ファンキーガッツマへ戻る。
Y=Bachは、バッハへ戻る。
Kossy=Antoinetteは、こしあんへ戻る。
姐さんは、小生へ戻る。
ババン田ババン子は、ババン子へ戻る。
ボケラッタは、ボケラッタへ戻る。
喪婦は、喪服前進へ戻る。
具秘は、グッピーへ戻る。
歩林来は、ポリンキーへ戻る。
院出井は、いんでいへ戻る。
適砂州真間は、TEXママへ戻る。
ポン=フスマーノは、ponへ戻る。

そして、自己催眠をかけていた、
恩田は、温度差へ戻る。


感動のフィナーレを彩る音と光の芸術が、その実 新たな騒動の火種になろうなどと
この時 屋上に居た人間は誰一人 想像だにしていなかった…。

( ……… フハ。 )

そう。 ただ一人 自らにも催眠術を施し、別人になりすましていた この男を除いては、だ。
切符を隣の女性の胸元にねじ込もうとするヒワイ、企画モノ談義で盛り上がる いんでい… 
集いの雰囲気に酔いしれる周囲をよそに、盛り上がる職人たちから目立たぬように抜け出た
温度差は 口元のみを歪めた笑みを浮かべ、病院内へと続く階段を下だり降りる。

『 時は来た!・・・・・・・・・そう。それだけだ』

ボソリとつぶやき 滑るように駆け降りる男の足が、地下にある鉄扉の前でピタリと止まる。
自らより遥かに大きな扉の前で立ち止まった温度差の胸中では、走ったという行為以上の
動悸を孕んだ心臓が けたたましく早鐘を打ち、滾る血を全身に送っていた。


ピッ  ピッ ピ……   ピ  ピ ピピピーーー

震える指先が リモコンの電子キーを叩き、静寂の地下内に 唯一の音を生み出す。

ガシャン!!!  

太い固定バーの解除音が響き、壁の如き扉が こちらは音ひとつ立てずに滑りだす……
謎の空間へ身を投じる彼の顔には、見る者をゾッとさせる異質の笑みが張り付いていた。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


同日同刻    中東某所   戦場

ヒューーーーーーーーーーンン   かっ! どばーーーーーン!!!!!
「「うぎゃあああああ!!!」」 ババババ!!

銃声と怒号が飛び交う 阿鼻叫喚の地に 微かな、ほんの僅かな 変化が訪れていた。
硝煙の染みつく地面に打ち捨てられたソレ…、 かつて『破壊王』と呼ばれた
傭兵が破壊した その物体に、不意に生命が宿る。

ぶぅううううンン!!

戦地に捨てられた人形『アッガイ』の電子アイが、なんの脈絡も無く 唐突に輝きだす。
突然 命の灯し火を吹き込まれた瞳が妖しく輝き、人形が 寝起きの人間の如く 首を巡らす。

ぴしぴし パキ!      パラパラパラ……

表面のひび割れたプラスチックが 砕けながら剥がれ落ち、その下から 人形と見紛うサイズの男の顔が現われる。

「 ううぅ、ここは…??   まさか 封印が…  解けたのか……?? 」

小人と呼んで差し支えない男の顔が苦渋に歪む。

「 ヤツめ!何て恐ろしい事を…  これでは、 これではあの秘密が……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

pon   「あれ~ 度っさんは~!?」
バッハ 「ありゃりゃ?居ないッスね。 トイレじゃないッすか?」

学長「さっき血相変えて階段駆け降りてったっスよ。ありゃ限界寸前っスね。」
マッピ-「卑猥さんが あんまり同じシャツだ。同じシャツだってイジるからスネたんですよ、きっと。」

変化に気付かぬまま、楽しげな時を過ごす職人たち
己の足元で かつてない災厄が始まろうとしている事にも気付かず、束の間の幸せを謳歌している。

ふと、東の空を見上げたババン子が ポツリとつぶやく。  「あ、流れ星……」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シェルターのような鉄扉を抜けた温度差は、ほの暗い 地下の一室に居た。
まるで何かの実験施設のように 所狭しと機材やモニターの立ち並ぶその部屋には、
中央にだけ若干のスペースがあり そこにカプセル型のベッドが設置されていた。

温度差  「さぁ、出番だ。目覚めろ○○○!!」

温度差が手元のレバーを引くと、ベッドに寝かされていた人物の身体が、
電撃に撃たれたかの如く 大きくのけ反る。
次第に激しくなっていく痙攣と、寝かされた人物の口から溢れだす野獣の雄叫びを聞きながら、
狂気の笑みを浮かべた温度差が またあの言葉を繰り返す。


『 時は来た!………そう。二巡目だ!!


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金玉先生 FiANAL 5
2011-04-05 Tue 20:44
①大元の元凶
②ちゃんと お仕事しなさい!
③あのキャラたちを復活。ありがとう!
④ルーキーズ分かんないんスけど…(・・;


金玉(審判中) 「プレイボーイ!!」


いよいよ始まった FC2子玉皮学園 vs アメーバ大学付属高校 。 先攻は ニコガクだ。

皮藤「気合を入れていけ!アメ高は、過去 イク度となく亀甲子園に出場している超・強豪校。
   選手層の厚さもハンパないぞ!!」

新米監督・皮藤幸一(かわとうこういち)の 檄が飛ぶ。

マピさんが金八をよく知らな…急展開の為 始まったこの試合、練習試合とはいえ、
ニコガクが亀甲子園に出場出来るかどうかの試金石として かなり重要だ。

ブタマン 「任せろよ。アメ高がどんだけ強いか知らねーが、同じボケ職人高校生。
     ヤってヤれない筈は ねーぜ。」


切り込み隊長のブタマンが打席に立つ。
漲る闘志をメロディに変え 腰溜めにバットを構え 気勢を上げる。

guppy 「はん!アンタごとき、ウチの玉にかすらせも せぇへんでぇ!!」  ビュッ!!

アメ高先発 guppyの右腕が唸る。 かなりのスピードの速球は、周囲の視線の中
打者の頭上 遥か上空を通過して バックネットに突き刺さった。  

ガシャーーーン!!!

スピードは相当だが とてつもないノーコンだ。完全に打者のバットが届く範囲を越えていた。


金玉 「ストライーーーク!!!」

ブタマン 「!?」


pon 「え? 何で??」
皮藤 「よく見ろ。わざとボタンを上2つまで外し、投げる瞬間 胸元を強調している。
    アレが金玉の ストライクだったんだ!!」

ブタマン 「く! 卑劣な!!」
温度差  「ふハ!」

若干前かがみになったブタマン対し投げられた第2投は またもやキャッチャーも触れられぬ
ほどの大暴投だったが、投げ終えた姿勢から 流れるように『だっちゅーの』に移行する
guppyの技に 再びストライクが宣言される。


マッピー 「追い込まれたぞ。ブタマン、振ってイけー!!」
クッタス 「まずは塁に出るんだ! 俺らが 返してヤる!!」

仲間の声援を背に受け ブタマンの瞳に炎が燃える。 更にコンパクトな構えになった
ブタマンのバットが、奇跡的にストライクゾーンを通過した3球目を捉える。

コツン。 コロコロコロ


溝丸 「セーフティバントだ!!」
HAWAI 「セーフティなバトンか! 夜も安心して使えるな。」

部内一の俊足をイカし、出塁を狙うブタマン。
それが一番打者の仕事だ。
何よりも まず、塁に出る。
とりあえずマス、ルイで出す。

コロコロコロ…… ぱし。

特に急ぎもせず、転がって来たボールを転がるに任せ 足元で捕球するguppy。
かなり余裕をもった動きで捕球を終えたguppyが 上半身を起こしても、
ブタマンはまだ 1ルイへの距離の、半分すら到達していなかった。

見せつけるように、投球動作で第三ボタンまで弾けた胸元を晒し 歩み寄るguppy。
バントの前傾姿勢のまま走ろうとするブタマンは 脂汗を浮かべ硬直している。

溝丸  「くぅうううう!!あの技はブタにとってもストライクだったんだ!!」
マッピー「ブタマンの奴、とっくに走れる体じゃなかったのか… 無茶しやがって!」

部内一の俊足を誇るブタマンが腰を曲げ、苦しげに呻きながら ズリズリと前に進む。
その歩みは 亀と競争出来そうなほどノロかった。


ぽん。  金玉「タッチ(お触り)アウトぉ~~!!




マッピー「次は俺だ!ブタマンの仇をとってや… 」 カチャカチャカ… ボグぅうう!!

打席上でベルトを外しかけたマッピーの顔面に、ツッコミ代わりの剛速球がメリ込む。
刹那の静止の後、ポロリとこぼれ落ちた白球の下から現われた笑顔が、こうつぶやく。

マッピー「まだまだぁ。もっとだ!
金玉  「色んな意味で アウトぉおお!!!!

一同 「えええええッ!!!?」



続く3番手の溝丸もミニスカートを履いたまま足を振りかぶるguppyの投球術に翻弄される。
相変わらず届かない球、しかし チラ見せの太ももにストライクカウントばかりが増えていく

ざぁああああ!!  ブぅン!!  ガシャーーーーン!!

星 飛雄馬ばりに掲げられた左脚が翻るミニスカートから惜し気もなくさらけ出されれる。

金玉 どストライーーーク!!!バッターアウト。」




皮藤   「くぅうう!!これが亀甲子園常連校のチカラか! まさかこれほどとは・・・」
スんず区「監督!このままじゃ負けます!!ファンガツの替わりに俺に投げさせて下さい!」

皮藤「ダメだ!お前では・・・」
スん「何故ですかッ!?俺だってニコ学の一員ですよ?アメ校の生徒さえこっちのメンバーなのに…」


皮藤  「もう一度よく見ろ、ウチの布陣を!! 全員だろ!?
お前には おんど下劣さが 足りないんだ!!
スんず区「っっ!!! そ……、そうだったのか…orz

皮藤 「分かったろう?お下劣を磨け! まずは補ケツからだ。」
スん 「・・・はい。 タマ磨きから始めます。」


皮藤 「まず,この試合をよく見るんだ。必ず得るモノがあるハズだ。」
スん 「はい!!」

pon  「あの~~~・・・」
2人 「んん!!?」


pon  「・・・盛り上がってるトコ悪いんですけど、アメ高の人たち
    審判がチェンジ!!って 言ったら、全員帰っちゃいましたよ??」


コケ!!!




無理矢理なオチで FC2参戦のこしあんサンに続く!!
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祝!無事 完結!!
2010-12-18 Sat 16:44
探偵・明茶マピ郎 の事件簿


第0話Pr スんず区
第1話  ponさん
第2話  ファンキーガッツマンさん
第3話  おきゃんT
第4話  マッピーさん
第5話  さま’zさん
第6話  クッタスさん
第7話  夜霧のハウスマヌカンさん
第8話  ぷれじさん
第9話  取鳥の卑猥ですさん
第10話  スんず区
第11話  溝丸さん
第12話① 温度差さん
第12話② 温度差さん
第12話③ 温度差さん
第12話Ep 温度差さん


職人コラボ企画・第二段 『 M探偵・明茶マピ朗の事件簿 』、
お蔭さまをもちまして 無事完結する事が出来ました。m(_ _)m

個性的かつ魅力的な おバカ文章を書いて下さった執筆陣の面々、
どアホな展開を鼻で笑いつつ 最後までお付き合い下さった読者の方々、
皆様方 本当にありがとうございました!!

第三弾については、どっさんから発表があるそうなので そちらを待ちつつ…
こちらの言葉で今企画の 結びとさせて頂きたいと思います。


いやぁ~~ 世の中、本っ当 アホばっかじゃ!
お前等、大好きじゃああああ!!!!(>_<)/


ありがとうございました。
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コラボ企画第二弾 『M探偵・明茶マピ郎 の事件簿 』 第十話
2010-12-01 Wed 15:50
第1話 ponさん
第2話 ファンキーガッツマンさん
第3話 おきゃんTさん
第4話 マッピーさん
第5話 さまずさん
第6話 クッタスさん
第7話 夜霧のハウスマヌカンさん
第8話 ぷれじさん
第9話 取鳥の左手で擦ると利き手じゃないから気持ちいいぞさん




第四部・黄金の遺産

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

真っ白な壁に 四方を囲まれた明るい部屋。
壁にも天井にも 窓や照明は見当たらないが、部屋の内部は不必要なほど 光に満ちている。
至極 殺風景な屋内に存在しているのは、これまた部屋に相応しい簡素さで
しつらえられた四脚の椅子だけだ。

壁や天井 それ自体が発光しているとしか思えないその部屋で、木製の椅子たちは
それぞれが垂直になるよう、部屋の中央へ向け 向かい合うように設置されている。
椅子4つで一杯になるような 狭い空間は、壁の向こうから響く 地響きの如き轟音で満たされていた。

四方に配された椅子のうちの半数、2脚には 緑色の服を着た男たちが腰掛けている。
服の形状は大分異なるものの ともに緑系の服で全身を包んだ男たちは、
ドスの効いた声で囁き合っていた。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

「…フッ…… ………どうやら、ます13は 敗れたようだな。」
『あぁ。だが計画自体に支障は無い。 ます自身の戦闘力と、
夢の中で相手を支配し命令する力、『ます・サーティーン』 を失ったのは 確かに痛いが、
計画は 既に最終段階に入っている。 問題は…、 無い。 ………………。』

問題は無いと言いつつも 固い表情を浮かべ続けるバンダナの男に、
傍らに居た帽子の男が またも語り掛ける。

「ジャンゴは?」
『温田サライと会っている。予定通りマピ朗たちを引き連れ、例の地点へ移動中だ。』

「敵はマピ朗と 警察だけでは無い。あの事件の裏に 我々が潜んでいた様に、
アチラ側にもまた 別の組織がついている事は明白だ。
しかも これだけの年月、一切 尻尾を見せなかった相手だ。油断は禁物だぞ。」
『ふ!それこそ解っているさ。何の為に6年もの歳月を費やしたと思っているんだ。』

「…なら、いい。 いよいよ大詰めの時期だからな。多少 神経質にもなるさ。
ここまで準備を重ね、最後の一手を誤る訳には 絶対に行かないからな。」
『過ちなど犯しはせんさ。その為の6年、その為の我々、だ。 そうだろう?』

「フッ! 是非、そう願いたいモノだな。」

一瞬 皮肉めいた表情を浮かべた帽子の男に、バンダナの頬が微かに反応する。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

『………どういう…意味かな?』
「いや なに、ただの老婆心だ。そう凄むな。 生き別れの妹君を見たのだろう?
今更 くだらぬ肉親の情になど、ほだされてくれるなよ。」

『それこそ下らぬ気遣いだな。
アレは 王家の血を引くとは云え、継承権も何も無いただの市井の子だ。
本人に自覚も無いし、第一 幼い頃に別れた俺の事など 覚えてもおるまい。』
「それは失礼した。 許せ。他意は無い。」

一見、素直に頭を下げる帽子の男。ま深に被った帽子のツバのせいで、光に満ちた室内でも
その瞳を伺い見る事は出来ないが、口元に貼り付いた皮肉めいた笑みは そのままだ。

……ピシ!   スパ スパパぁァ!

垂れていた頭を起こす刹那、男の被っていた帽子に 無数の裂傷が疾る。
髪一重で男の頭に 傷は付いていないが、鋭い刃物で切り刻まれたかのような
帽子の残骸が 視界の端でブラブラと揺れている。

『…次は侮蔑と受け取る。 我は 下らぬ金銭や利益の為には戦わん。 しかし コスタリカ王家の
名誉の為とあらば、殺人も辞さぬぞ。』
「凄むな、と言うに。今 我等が争っても益などあるまい。 気分を害した事は謝ろう。 さらばだ。」

帽子の男、クッタスが 笑みを浮かべたまま 唐突に消え去る。
決して広くはない部屋だが、男一人しか居ないとあれば やはりそれなりのスペースが生まれる。
四方を壁に囲まれ どこにも窓もドアも存在しない真の密室空間で、バンダナの男は
消え去ったクッタスの居たスペースを睨み続けている。

パラ… ふぁさ……

男のバンダナが縦一文字に裂け、頭から滑り落ちる。
互いに動く素振りは全く見せなかったが、間違い無く 今しがた消えたクッタスの仕業だろう。

『クッタス、気に入らぬヤツめ。 計画が無事終了した暁には、必ずや 我がスタンド能力
「πエロちゃんと グリーン(安全日)」の錆にしてくれるわ。』

剣呑な表情を浮かべたバンダナの男、トットリーノ=左手で=コスタリカ=キモーティ=以蔵が
虚空を睨む。
その貌は マピ朗のよく知る人物、トットリーノ=左で=スーと 瓜二つだった……




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「だから、ついて来るなって!エロいハプニングが起こりまくってるだろうが!!」
「うっさいがな!えぇから前 向いとき!見失うで!」
「せやで、マッピー。 サライに惚れてるからて、まさか故意に見失う気やないやろうな!
スロットの言う通り、やっぱ真犯人はアンタ……」

キキキキキーーー!! ガガーーーーンっ!!! ぼぼぼぼぼ!!!
「「「きゃああああああ~~~~~~~~~~っ!! 」」」

マピ朗たちが身を隠した 曲がり角のブロック塀のすぐ脇に、居眠り運転の
大型タンクローリーが勢いよく突っ込んで来た。
塀に囲まれた建物… 銭湯のボイラー室に突っ込んだタンクローリ-の脇から、
爆発を恐れた女性客たちが 大挙して逃げ出して来る。

無数の裸に もみくちゃにされるマピ朗を嘲笑しつつ、ジャンゴがサライの手を引き 走る。
本当に見失わせる訳にはいかないが、自然な状況を保つ為にも 逃げる素振り位は見せねばならない。

「くっ!待ちやがれ!!」

逃げるジャンゴ。 追うマピ朗。 それぞれの男たちに付き従う美女たち。

しかし そんな追走劇も、長くは続かなかった。
「 っ!! ここは!?」
「あれ~? マピ朗さん? 助手さん方も…。」

「生丸!こんなトコで何やってやがる!?」
「何って、捜査ですよ。6年前の事件について、今朝がた 簿毛手署に通報が入ったんです。
あなた方こそ こんな場所で何をされてるんですか?」

「俺たちはサライを…」
「あぁ サライ刑事でしたら、今 現場検証を…」

「くそ!しまった!!」
「あ!ちょっと! 一般の方は 立入禁止…」

イボンヌ=大老邸へと突入する3人、それを追う 溝丸。
4人が突入したドアが閉まるのと同時に、邸内の照明が灯る。
豪奢なドアの向こうに広がっていたのは、しかし 見た事も無いような
毒々しい色で塗りたくられた かなり小さな個室だった。

「ええぇ!?」 「何、この色!?キモっ!!」 「わ、何だ ココは?」

閉じたドアの内側で、四人の男女が 内装の不気味さにおののく。
外観と内装の差があまりにも激し過ぎるし、第一 6年前とはいえ
マピ朗も助手たちも この屋敷には入った事があるのだ。
事件当時と 全く外観の変わらない邸内に広がっていたのは、おぞましい色で
壁一面を塗りたくられた小部屋だった。

「何だこれはッ!?僕が さっき入った時はこんな壁では…?」

狼狽する生丸刑事の様子から察するに、やはり本来の邸内は こんな内装ではなかったらしい。
そう言えば さきほど扉をくぐり抜ける瞬間、妙な違和感を感じた気が…

「わ!何や、このオッサン?」 「へらへら笑いながら、飯 喰い続けてるで。キモっ!!」

改めて部屋の内部を見渡すと、極彩色の壁以外何も無い小部屋の中央で 座り込んだまま
一心不乱に何かを食べ続けている男が居る。

「おい オッサン!アンタ、何者や!?こないなトコで 何しとんねン!?」
「…………………………」   ガツガツガツ  ジュルルルルル

笑い続ける男はguppyの詰問にも応えず、ビーフストロガノフを口にかきこみ続ける。
スゴい勢いで かきこんでいるのだが、大皿の料理は一向に減っている様には見えない。
大盛り料理を食べ続ける男は、かつて簿毛手署内で毒殺された藤原組長その人だった。

「げげ!?コイツは…」

署内毒殺事件時、藤原の顔を見ていたマピ朗が 死んだ筈の男の出現に狼狽する。
死相を貼り付けた男が、周囲の喧騒も意に介さず ひたすら料理を貪り続ける。
うすら寒いものを感じた一同は とりあえず男を無視し、部屋内を見渡す。
家具が一切存在しない小部屋は 四方の壁に全く同じ型の扉を備え、その全てが閉じている状態だ。

何となく 近寄りがたい男を避け、マピ朗が回り込むように 対面の扉へと辿り着く。
男が何者なのかも気に掛かるが、今はサライたちを止める事が先だと踏んだのだろう。
警戒を解かぬ様 男への注視を続けながら、次の部屋へとマピ朗が移動しようとした その刹那、

ドン!!  「うわぁ!?」 ドアをくぐり抜けたマピ朗が生丸刑事の背後へと ぶつかる。

「痛っ!!? えぇ!?マピ朗さん??」

ドアを潜り抜け 次の部屋へと向かった筈のマピ朗が、最後尾の生丸に追突する。
驚いたマピ朗が思わず後ろを振り返るが 視線の先には勿論先ほどと同じ小部屋が続いている。

「えぇええ!!?」「何、これ?? まさか…」

前に進んだはずのマピ朗が後ろから現われる…… 
仰天しながらも 左側のドアを空けたトットリーノの動きと共に、右側のドアが開き 彼女の顔が現われる。
茫然自失で立ちすくむ4人の男女をよそに、狭い屋内には組長のスプーンの音だけが響き続けていた……


ジャンゴ「くっくっく! かかったな、マピ朗ども。死んだのち発動する組長のスタンド能力『ブラックさま’z』。
本体が居ないゆえに 弱点は無いッ!!! 」
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コラボ企画第二弾 『M探偵・明茶マピ郎 の事件簿 』 プロローーグ
2010-11-01 Mon 00:18
「……はぁ…………ハッ…………ハぁ…… …………………ふゥ……」
「…………………………………………………………………………………どうだ?………」


「………はぁ……ハぁ………………あぁ。………終わったよ。………間違い無い。」
「…………………そうか。…………………じゃあ、手早く済ませよう……時間がない。」
「あぁ、そうだな。…………急ごう。」



闇の中、男たちの荒い吐息と囁き声だけが 深くねっとりとした静寂を掻き乱す。
照明を消された大部屋は薄暗く、窓から差す微かな月明かりだけが 闇に複数の男たちの
影を浮かび上がらせている。

光の差す窓はかなり大きく、本来ならこの部屋の内部も もう少し鮮明に見渡せる筈なの
だろうが、規格外に大きい部屋のスケールのせいで 照明としての役割を十全に果たしている
とは言い難い。
補助的に光量を補っていたであろう暖炉も今は消され、広大な敷地のど真ン中にポツンと存在し
近場から差し込む人工の光も無いとあっては、内部が薄暗いのも無理からぬ事かもしれない。

闇の中 ガサゴソと蠢く幾つかの影が交錯し,妙に有機的なコンビネーションで何事かを為して
いるのが、かろうじて見て取れる。
影たちの内のひとつが、動きの中で 一瞬だけ月明かりの範囲以内に姿を現わす。
先刻 息を荒げていた その影の顔は、野獣…… 柳眉を逆立てた憤怒の形相の虎のマスクで
覆われていた…



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「で、警部補どの。状況は?」
「見ての通りだよ!現場は完全に保存してある。いちいち聞かずに テメェの目で確かめろ!」

憤懣やるかたない表情で 両肩を怒らせた警部補が、そっぽを向いたままブッキラぼうに応える。
本当は無視してしまいが、なにせ警視総監直々の指名助っ人とあっては あまり無碍にも出来ない
……まぁ、そんなトコロだろう。 まったく宮仕えは大変である。

くだらない考えをアクビと共に体外に排出しながら、広い部屋の真ん中で大きく伸びをする。
ただ漏れるアクビを噛み殺す事もせず、明茶マピ郎は 緊迫した作業を続ける
鑑識捜査官たちのただ中で 昨晩の情事の残滓を脳内で反芻していた。


(結局、眠りに入ったのは 夜も明けて大分経ってからだったからなァ…。こんな事なら寝る前に
事務所の電話線 抜いとくんだったぜ。)

くだらない考えを押し出した脳内で、もっとくだらない事を考える。
朝イチでけたたましく鳴り響いた電話を、反射的に取っちまったのが 運のツキだ。
いや、その前に あの難事件をヘタに解決したりしなければ、こうして総監閣下の御指名で
コキ使われる事もなかったかもしれない。 いや、きっと その前の……


「くだらねぇ事 考えてねえで ちゃっちゃっと仕事しろ!事件が解決出来なきゃ、手前ェなんざ
かっぽじった耳垢ほどの価値も無ぇんだからよォ!!」

記憶を遡り 生まれて来た事を後悔しかけていた頃、隣に立つ髭モジャ警部補から 檄が飛ぶ。
単なるあてずっぽうのヤマ勘だろうが、事実 マピ朗の脳内を占めていたのは くだらない考え
だったのだから、存外 馬鹿にも出来ない。


「オッサン、助っ人頼んどるクセに態度デカいなぁ。別にウチら 帰ってしもても構わんのやで?」
「せや。人に物 頼んどきながら、何やねん その態度は!マッピー、こんなオッサンの言う事
なんか無視して 帰ってしまおや!」

「うるせぇ、この露出狂どもめ。帰りたきゃ帰りやがれ!この屋敷を1歩出た途端、猥褻物陳列罪で
逮捕してやらぁ!!」


(やれやれ、海老原警部補の堅物ぶりにも困ったモンだ。)

髭モジャの固ブツ警部とイガミ合っているのは、我が探偵事務所の誇る有能なる美人姉妹助手、
guppy=チョッチョリーナ・22歳トットリーノ=ひだりで=スーだ。
同じイタリア人を父に持つ 金髪と黒髪のハーフの異母姉妹は、ともにブルーの瞳を見開いて
エビハラ警部補と睨み合っている。

仁王立ちの2人は かなり露出度の高いメイド服を着て、尊大に踏ん反り返っている。
懸命に2人を視界に入れない様にしてはいるが、近くでしゃがみこんで作業している鑑識官など、
気の毒なほど 意識しているのがバレバレだ。

(まぁ、仕方あるまい。実際、昨晩のベットの中での彼女たちと きたら…… )

「そこぉ!くだらんエロ妄想しとらんと、さっさと推理せんかぁーーー!!」


またもエビファラ警部補殿の一喝が飛ぶ!
首を竦めたマピ朗が 父に怒鳴りつけられた子供の様にバツの悪そうな面持ちで足元に目をやる

かつてフカフカであったろう絨毯には、高価な絨毯を台無しにした原因である物体… 
豹柄のローブに身を包んだ 大きな男の死体が横たわっていた。

エビフラ警部補の目配せを受け、マピ朗の隣に控えていた鑑識官が 判明した事柄を朗読する。

「死体の男は、イボンヌ=大老。57歳。 この屋敷の主です。
死因は 鈍器による頭部への殴打。あそこに転がっている大理石の置物が凶器と思われます。
頭部への打撃痕は確認出来る限り3箇所。発見当時、この部屋の扉は 内側から施錠されており、
完璧な密室状態で……

眠たげな鑑識官の声を ピンク色の脳細胞に刻み込みながら、マピ朗の瞳は 室内のある一点に
吸いつけられていた……。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

長らくお待たせしました。 企画第二弾。第0話です。
今回は推理モノにしてみました。配役はかなりの偏りを感じる方もいらっしゃるかも
知れませんが…、 えぇ、ワザとです^^;

前回 告知したとおり、次に書かれる方は 前の方のアップから、24時間以上経過してから
アップしてあげて下さいね♪

さて 次に皆様の気になる順番ですが、作らせて頂いた『スんず区サイコロ』x2を
交互に振りました結果、以下のように決定致しました。
皆さん 大変ですが御了承下さいませ♪

第0話→ ponさん→ ファンガツさん→ おきゃんTさん→ マッピーさん→ 
さまzさん→ クッタスさん→ 夜霧さん→ プレジさん→ 取鳥さん→ スんず区→ 
溝丸さん → 温度差さん

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何が出るかな♪ 何が出るかな♪
2010-09-11 Sat 00:16
ボケ職人コラボ企画 第三話、お楽しみ頂けましたでしょうか?

さて、皆さん お気付きの通り『次の犠牲者は誰だッ!!?』のコーナーです。


自分でも誰を指名するか かなり悩んだのですが………、
ココは一発 ネタにしてしまおうという事で落ち着きました。


思いついたのがサイコロ。  安直ですねー。ありきたりですねー。

ま、その辺は置いといて… 思いついたら即行動。壬生狼も言ってます。


サイコロ1
フンフ♪ フンフ♪ フ~~~~ン♪
下手クソな鼻歌を歌いながら 先ずは下書き。図工なんて超 久々です。



サイコロ2
無駄にテンションを上げつつ、職人さんの選考
ファンガツさんがponさんを指名し、残るは7人




サイコロ3
この中で、現在 別口でオリジナルストーリーを展開中のsamazさんには、
個人的に続きが気になって気になってしょ~がないので 辞退して頂き、残りの6名に決定。




サイコロ5
各職人さん方の お名前を書き込ませて頂きます。

んでもって、糊付けして……



サイコロ11
完成!


さぁ、ここからがクライマックス!振り直し無しの一発勝負です!


でりゃ! コロコロコロ……

サイコロ12
という訳で 6話目はぷれじサンに決定!!
宜しくお願いしま~す♪



最後に 一言だけ…





ファンガツさぁああん、
信じていたのにぃイイイイっッッ!!!(;ω;)
別窓 | リレー小説 | コメント:18 | トラックバック:0
コラボ企画 第3話
2010-09-09 Thu 16:54
『ボケ職人ブログコラボ企画参加中』

第一話
第二話




第3話 


キキキーーー!! 

運転手 「 着いたよ。今日の仕事は さっきのグラビアで終わりだから、午後は授業を
    受けたら終了ね。 また明日の朝 迎えに行くから。 お疲れ様。 」
 pon 「 はい。ありがとうございます。 お疲れ様でした。」

ガチャッ
「「「きゃあーーー!! ponちゃ~~~ん!!!」」」

黒塗りのリムジンからponが降りた途端、校舎の2階3階の窓で目聡く送迎車を見つけていた
生徒達から 黄色い声援が上がる。


( もう同級生になってから、半年以上経つんだけどなぁ…… )


声援を送ってくれる生徒達に 小さく手を振り返しつつ、ponが苦笑を浮かべる。
応援してくれる気持ちは、無論 嬉しい。 しかし、時と共に収まる…どころか 天井知らずに
ヒートアップしてゆく人気に、困惑する気持ちが無いと言えば やはり嘘になるだろう。


ponは 国民的人気グループ、『BKT69』の一員である。
しかも メンバーとしては 比較的珍しい女性だ。
今の この熱病的な大人気も、己自身に でなく『BKT69』という金看板に
向けられたモノなのではないか…、 と思ってしまう。

「「「「「 わぁああああーーーーーーーーっっ!!!!! 」」」」」

車を降りたponに群がるように、校舎の一階に居た生徒の一部が こちらに殺到して来る。

「 ponちゃん、こっち!こっち! 」 っっ!! グピちゃん!

立ち竦んでいたponの手を引き、群衆と反対方向の建物へと引き込んだのは guppy
ワケあって同じ学年の、ちょっぴりエッチな22歳だ。



タッタッタッタッタ。 …………ハッ………………ハァ…………………はァ………………


人気のない3年生の校舎を、少女達の健康的な足音が駈けて行く。


「 …ハ………は……ハァ… …ありがとう…グピちゃん。こんな事…言ったら…ハァ
  申し訳無いんだけど…ハァ… 私、あの雰囲気……ふゥ…、 ちょっと苦手なんだよね。」

「 アハハ、だよねww ありがたいけど、やっぱメンドいもんは メンドいよね(´・ω・`) 」

guppyも また、『BKT69』のメンバーである。
この商売、人気の上に成り立っているとは言え、やはりイチイチ取り囲まれてはタマらない…
というのが、偽らざる 本音だろう。


「 お~~っと! コラコラ。此処は3年の校舎だぜ~!? 1年のクセに何してんだよォ!?」
っ!!ゲ!ぽんぽん山番長(´・ω・`)

ponとguppyの進路を遮るように現われたガクラン集団は『 ぽんぽん山と 愉快なお下劣たち』
俗に言う 不良グループというヤツだ。
良くない噂も耳にするが、学園内に猛烈な支持グループも持つ 影の勢力だ。

「ちょっと通り掛かっただけだよ。不満ならスグ居なくなるよ(`・ω・´)」
「へ!1年が3年校舎を素通りかよ。 お前等、構わねェ。やっちまえ! 人魚の踊り喰いだ!!」

「きゃあああ~~~~!!」

2人に群がる不良たち。かなりマズい状況だ。
お下劣お題の投稿を封じられた不良たちの鬱憤は すでに臨界に達している。
ponとguppyを見る目は欲望に血走り、口からは荒い吐息を漏らしている
みる挽き狼たちに囲まれた乙女達が お下劣お題の素にされそうになった その時、

「待ちたまえ!!」   ボテッ。

「何だ?」「何だ?」  「花ぁ??」 「牡丹だな。」


不良たちの足元に投げ込まれたのは、一輪の 大きな牡丹。
投げ込んだ男は 足を止めた不良の輪の中に 送電用の電柱(わざわざ登ったらしい)から飛び降りた。

「とぉ!!」    スタッ!  卑猥先輩!!

窮地の場に 突如現われた救い主に、少女達の声がピタリとハモる。
「そこまでです、先輩方。ウチの可愛い後輩たちに、妙なちょっかい出すのは止めて貰いましょうか。」

「手前ェ!2年のクセに、何 粋がってんだよ!! BKTだからって、チョーシに乗んなよ!!」

緑の学ランに身を包んだ男は、言わずと知れた取鳥の卑猥。 彼もまたBKT69の主力メンバーの一人だ。

「大体、ボタンって何だよ!ここは普通、バラだろ。」
薔薇は高 県花だけん仕方ん無かたい!!島根ばダラジすっと、メガすばい!!

何やらコンプレックスを刺激されたらしい取鳥の剣幕に、一瞬 ぽんぽん山がたじろぐ。
しかし数の上では圧倒的に勝っている不良共は、スグ態勢を立て直し 3人に襲い掛かって来た。

「 所詮、1人じゃねーかよ!やっちまえ~~ッ!! 」「「「オラオラオラぁ!!!」」」

ぽんぽん山とその舎弟どもの拳が、少女たちの前に立ちはだかる卑猥へと襲い掛かる。
しかし その無数のパンチを前に、取鳥は慌てず 急がず…

「フッ!!  マッピーシールドぉツツ!!!

ドガ!ばきッ!!ベキ グリっ!グシャあ!バキボキ!ドゴゴゴゴゴっっ!!!
ぁあ゛ああ~~!! もっとぉ~~~~ッ!!!

両手を前にかざした取鳥の目の前に 突如としてマッピーが現われる。
無数の打撃を残らず吸収したドM男は、至福のオーラに包まれながら 大地に臥した。

「クッ!畜生ぉッ!! 覚えてろよ~~~!!! 」

スタミナの切れた不良たちが、捨て台詞を残し 次々と撤退する。
改めてponたちの方へと向き直った卑猥は、極上の爽やかな笑みを向けながら 腰を抜かしていたponへと右手を差し伸べる……

「怖かったか?もう大丈夫だぞ。」

「あ… ありがとう、ございます。」 (ッポ♡)
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