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祝!無事 完結!!
2010-12-18 Sat 16:44
探偵・明茶マピ郎 の事件簿


第0話Pr スんず区
第1話  ponさん
第2話  ファンキーガッツマンさん
第3話  おきゃんT
第4話  マッピーさん
第5話  さま’zさん
第6話  クッタスさん
第7話  夜霧のハウスマヌカンさん
第8話  ぷれじさん
第9話  取鳥の卑猥ですさん
第10話  スんず区
第11話  溝丸さん
第12話① 温度差さん
第12話② 温度差さん
第12話③ 温度差さん
第12話Ep 温度差さん


職人コラボ企画・第二段 『 M探偵・明茶マピ朗の事件簿 』、
お蔭さまをもちまして 無事完結する事が出来ました。m(_ _)m

個性的かつ魅力的な おバカ文章を書いて下さった執筆陣の面々、
どアホな展開を鼻で笑いつつ 最後までお付き合い下さった読者の方々、
皆様方 本当にありがとうございました!!

第三弾については、どっさんから発表があるそうなので そちらを待ちつつ…
こちらの言葉で今企画の 結びとさせて頂きたいと思います。


いやぁ~~ 世の中、本っ当 アホばっかじゃ!
お前等、大好きじゃああああ!!!!(>_<)/


ありがとうございました。
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別窓 | リレー小説 | コメント:16 | トラックバック:0
コラボ企画第二弾 『M探偵・明茶マピ郎 の事件簿 』 第十話
2010-12-01 Wed 15:50
第1話 ponさん
第2話 ファンキーガッツマンさん
第3話 おきゃんTさん
第4話 マッピーさん
第5話 さまずさん
第6話 クッタスさん
第7話 夜霧のハウスマヌカンさん
第8話 ぷれじさん
第9話 取鳥の左手で擦ると利き手じゃないから気持ちいいぞさん




第四部・黄金の遺産

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

真っ白な壁に 四方を囲まれた明るい部屋。
壁にも天井にも 窓や照明は見当たらないが、部屋の内部は不必要なほど 光に満ちている。
至極 殺風景な屋内に存在しているのは、これまた部屋に相応しい簡素さで
しつらえられた四脚の椅子だけだ。

壁や天井 それ自体が発光しているとしか思えないその部屋で、木製の椅子たちは
それぞれが垂直になるよう、部屋の中央へ向け 向かい合うように設置されている。
椅子4つで一杯になるような 狭い空間は、壁の向こうから響く 地響きの如き轟音で満たされていた。

四方に配された椅子のうちの半数、2脚には 緑色の服を着た男たちが腰掛けている。
服の形状は大分異なるものの ともに緑系の服で全身を包んだ男たちは、
ドスの効いた声で囁き合っていた。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

「…フッ…… ………どうやら、ます13は 敗れたようだな。」
『あぁ。だが計画自体に支障は無い。 ます自身の戦闘力と、
夢の中で相手を支配し命令する力、『ます・サーティーン』 を失ったのは 確かに痛いが、
計画は 既に最終段階に入っている。 問題は…、 無い。 ………………。』

問題は無いと言いつつも 固い表情を浮かべ続けるバンダナの男に、
傍らに居た帽子の男が またも語り掛ける。

「ジャンゴは?」
『温田サライと会っている。予定通りマピ朗たちを引き連れ、例の地点へ移動中だ。』

「敵はマピ朗と 警察だけでは無い。あの事件の裏に 我々が潜んでいた様に、
アチラ側にもまた 別の組織がついている事は明白だ。
しかも これだけの年月、一切 尻尾を見せなかった相手だ。油断は禁物だぞ。」
『ふ!それこそ解っているさ。何の為に6年もの歳月を費やしたと思っているんだ。』

「…なら、いい。 いよいよ大詰めの時期だからな。多少 神経質にもなるさ。
ここまで準備を重ね、最後の一手を誤る訳には 絶対に行かないからな。」
『過ちなど犯しはせんさ。その為の6年、その為の我々、だ。 そうだろう?』

「フッ! 是非、そう願いたいモノだな。」

一瞬 皮肉めいた表情を浮かべた帽子の男に、バンダナの頬が微かに反応する。



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

『………どういう…意味かな?』
「いや なに、ただの老婆心だ。そう凄むな。 生き別れの妹君を見たのだろう?
今更 くだらぬ肉親の情になど、ほだされてくれるなよ。」

『それこそ下らぬ気遣いだな。
アレは 王家の血を引くとは云え、継承権も何も無いただの市井の子だ。
本人に自覚も無いし、第一 幼い頃に別れた俺の事など 覚えてもおるまい。』
「それは失礼した。 許せ。他意は無い。」

一見、素直に頭を下げる帽子の男。ま深に被った帽子のツバのせいで、光に満ちた室内でも
その瞳を伺い見る事は出来ないが、口元に貼り付いた皮肉めいた笑みは そのままだ。

……ピシ!   スパ スパパぁァ!

垂れていた頭を起こす刹那、男の被っていた帽子に 無数の裂傷が疾る。
髪一重で男の頭に 傷は付いていないが、鋭い刃物で切り刻まれたかのような
帽子の残骸が 視界の端でブラブラと揺れている。

『…次は侮蔑と受け取る。 我は 下らぬ金銭や利益の為には戦わん。 しかし コスタリカ王家の
名誉の為とあらば、殺人も辞さぬぞ。』
「凄むな、と言うに。今 我等が争っても益などあるまい。 気分を害した事は謝ろう。 さらばだ。」

帽子の男、クッタスが 笑みを浮かべたまま 唐突に消え去る。
決して広くはない部屋だが、男一人しか居ないとあれば やはりそれなりのスペースが生まれる。
四方を壁に囲まれ どこにも窓もドアも存在しない真の密室空間で、バンダナの男は
消え去ったクッタスの居たスペースを睨み続けている。

パラ… ふぁさ……

男のバンダナが縦一文字に裂け、頭から滑り落ちる。
互いに動く素振りは全く見せなかったが、間違い無く 今しがた消えたクッタスの仕業だろう。

『クッタス、気に入らぬヤツめ。 計画が無事終了した暁には、必ずや 我がスタンド能力
「πエロちゃんと グリーン(安全日)」の錆にしてくれるわ。』

剣呑な表情を浮かべたバンダナの男、トットリーノ=左手で=コスタリカ=キモーティ=以蔵が
虚空を睨む。
その貌は マピ朗のよく知る人物、トットリーノ=左で=スーと 瓜二つだった……




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「だから、ついて来るなって!エロいハプニングが起こりまくってるだろうが!!」
「うっさいがな!えぇから前 向いとき!見失うで!」
「せやで、マッピー。 サライに惚れてるからて、まさか故意に見失う気やないやろうな!
スロットの言う通り、やっぱ真犯人はアンタ……」

キキキキキーーー!! ガガーーーーンっ!!! ぼぼぼぼぼ!!!
「「「きゃああああああ~~~~~~~~~~っ!! 」」」

マピ朗たちが身を隠した 曲がり角のブロック塀のすぐ脇に、居眠り運転の
大型タンクローリーが勢いよく突っ込んで来た。
塀に囲まれた建物… 銭湯のボイラー室に突っ込んだタンクローリ-の脇から、
爆発を恐れた女性客たちが 大挙して逃げ出して来る。

無数の裸に もみくちゃにされるマピ朗を嘲笑しつつ、ジャンゴがサライの手を引き 走る。
本当に見失わせる訳にはいかないが、自然な状況を保つ為にも 逃げる素振り位は見せねばならない。

「くっ!待ちやがれ!!」

逃げるジャンゴ。 追うマピ朗。 それぞれの男たちに付き従う美女たち。

しかし そんな追走劇も、長くは続かなかった。
「 っ!! ここは!?」
「あれ~? マピ朗さん? 助手さん方も…。」

「生丸!こんなトコで何やってやがる!?」
「何って、捜査ですよ。6年前の事件について、今朝がた 簿毛手署に通報が入ったんです。
あなた方こそ こんな場所で何をされてるんですか?」

「俺たちはサライを…」
「あぁ サライ刑事でしたら、今 現場検証を…」

「くそ!しまった!!」
「あ!ちょっと! 一般の方は 立入禁止…」

イボンヌ=大老邸へと突入する3人、それを追う 溝丸。
4人が突入したドアが閉まるのと同時に、邸内の照明が灯る。
豪奢なドアの向こうに広がっていたのは、しかし 見た事も無いような
毒々しい色で塗りたくられた かなり小さな個室だった。

「ええぇ!?」 「何、この色!?キモっ!!」 「わ、何だ ココは?」

閉じたドアの内側で、四人の男女が 内装の不気味さにおののく。
外観と内装の差があまりにも激し過ぎるし、第一 6年前とはいえ
マピ朗も助手たちも この屋敷には入った事があるのだ。
事件当時と 全く外観の変わらない邸内に広がっていたのは、おぞましい色で
壁一面を塗りたくられた小部屋だった。

「何だこれはッ!?僕が さっき入った時はこんな壁では…?」

狼狽する生丸刑事の様子から察するに、やはり本来の邸内は こんな内装ではなかったらしい。
そう言えば さきほど扉をくぐり抜ける瞬間、妙な違和感を感じた気が…

「わ!何や、このオッサン?」 「へらへら笑いながら、飯 喰い続けてるで。キモっ!!」

改めて部屋の内部を見渡すと、極彩色の壁以外何も無い小部屋の中央で 座り込んだまま
一心不乱に何かを食べ続けている男が居る。

「おい オッサン!アンタ、何者や!?こないなトコで 何しとんねン!?」
「…………………………」   ガツガツガツ  ジュルルルルル

笑い続ける男はguppyの詰問にも応えず、ビーフストロガノフを口にかきこみ続ける。
スゴい勢いで かきこんでいるのだが、大皿の料理は一向に減っている様には見えない。
大盛り料理を食べ続ける男は、かつて簿毛手署内で毒殺された藤原組長その人だった。

「げげ!?コイツは…」

署内毒殺事件時、藤原の顔を見ていたマピ朗が 死んだ筈の男の出現に狼狽する。
死相を貼り付けた男が、周囲の喧騒も意に介さず ひたすら料理を貪り続ける。
うすら寒いものを感じた一同は とりあえず男を無視し、部屋内を見渡す。
家具が一切存在しない小部屋は 四方の壁に全く同じ型の扉を備え、その全てが閉じている状態だ。

何となく 近寄りがたい男を避け、マピ朗が回り込むように 対面の扉へと辿り着く。
男が何者なのかも気に掛かるが、今はサライたちを止める事が先だと踏んだのだろう。
警戒を解かぬ様 男への注視を続けながら、次の部屋へとマピ朗が移動しようとした その刹那、

ドン!!  「うわぁ!?」 ドアをくぐり抜けたマピ朗が生丸刑事の背後へと ぶつかる。

「痛っ!!? えぇ!?マピ朗さん??」

ドアを潜り抜け 次の部屋へと向かった筈のマピ朗が、最後尾の生丸に追突する。
驚いたマピ朗が思わず後ろを振り返るが 視線の先には勿論先ほどと同じ小部屋が続いている。

「えぇええ!!?」「何、これ?? まさか…」

前に進んだはずのマピ朗が後ろから現われる…… 
仰天しながらも 左側のドアを空けたトットリーノの動きと共に、右側のドアが開き 彼女の顔が現われる。
茫然自失で立ちすくむ4人の男女をよそに、狭い屋内には組長のスプーンの音だけが響き続けていた……


ジャンゴ「くっくっく! かかったな、マピ朗ども。死んだのち発動する組長のスタンド能力『ブラックさま’z』。
本体が居ないゆえに 弱点は無いッ!!! 」
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